テキストでは伝わらないことがあります。今日あったことの話、その最後にあなたが笑う、その笑い方。「会いたい」と言うときの、あなたの顔。それは、声に出して伝えたいものです。でも、パートナーと7時間離れて暮らしていると、通話をするには、どちらかが眠い目をこするか、会議をこっそり抜け出すしかありません。

Pulseは、同じ時間にしなくていいビデオ会話です。短いクリップを撮って、送ります。パートナーは、手が空いたときにそれを見て、自分のクリップを撮って返します。行ったり来たり。まるで、一日じゅうかけて続いていく通話のように。


会話の流れ

Pulseを開いて、撮影します。送る前に、見返して、撮り直すこともできます。画面には、相手がいつ見そうかが表示されます。「Lucíaは手が空いたときに見ます。マドリードは午後9時です。」

LucíaがPulseを開くと、あなたのクリップが、送った順に続けて再生されます。短い動画が三つあれば、ひとつの長いメッセージのように流れます。最後まで来ると、アプリが、すべて見終わったことを知らせます。「これが最後でした。次は、あなたが何か送る番です。」

Lucíaからのクリップ。話している内容が、あなたの言語の字幕で表示されます
Lucíaからのクリップ。話している内容が、あなたの言語の字幕で表示されます
写真も、会話の中に並びます
写真も、会話の中に並びます
短いメモも同じです。上に翻訳、その下に彼女の原文が表示されます
短いメモも同じです。上に翻訳、その下に彼女の原文が表示されます

これがアイデアのすべてです。スクロールするフィードも、「いいね」するものもありません。二人が、それぞれ時間のあるときに、順番に話す会話です。


翻訳は、字幕の中にある

言語をまたいで成り立たせているのは、これです。Lucíaがスペイン語でクリップを撮ると、Heartlineは彼女の話を文字に起こして翻訳し、あなたは日本語の字幕つきで彼女を見ます。本物の声を聞き、本物の顔を見ながら、すべての言葉を理解できます。

彼女のクリップは、字幕の準備ができてから届きます。それには数秒かかるので、わからないまま見ることになる動画が届くことはありません。字幕をタップすると全文が読め、彼女の言語を練習しているなら、原文に切り替えることもできます。

ここが、ほかの方法ではなかなか手に入らない部分です。パートナーが話せない言語のボイスメッセージは、ただの音です。本物の字幕がついたビデオメッセージなら、相手は実際に返事ができます。


相手がいるかどうかがわかる

Pulseの上部には、パートナーが今していることが表示されます。「クリップを見ています」「返信を撮影中」「Pulseを開いています」「離席中」。小さなことですが、時間をずらして交わす会話が、暗闇の中にメッセージを送っているような感覚になるのを和らげてくれます。「返信を撮影中」と表示されていれば、返信が来ることがわかります。


ビデオだけじゃない

ときには、カメラに映りたくないこともあります。そんなときは、プラスボタンから、同じ会話に写真や短いテキストカードを追加できます。テキストカードは、パートナーのために自動で翻訳されます。写真とカードは、会話が再生されるあいだ、10秒間画面に表示され、そのあと次へ進みます。


どんなときに使うか

Pulseは、そのあいだの時間のためのものです。帰り道の話、オフィスから見える景色のクリップ、相手にとっては真夜中の時間に撮った、眠そうな「おはよう」。長い話には、ライブ翻訳つきの通話があります。相手が目覚めたときに待っているものには、Morning Momentがあります。そして、大きな時差を乗り越えようとしているなら、遠距離恋愛のガイドで、カップルがそれらをどう組み合わせているかを紹介しています。


Heartlineは、言語の違うカップルのために作られた、テキスト・音声通話・ビデオ通話のリアルタイム翻訳アプリです。iOSとAndroidで無料で使えます。